臭い息、吐いてない?口臭の対策として有効な方法

人が気にする体臭の一つに「口臭」があります。

歯を磨いていない人のイメージが強いですが、実際のところ、歯磨き不足以外にも様々な要因で口臭は発生するのです。

毎日きちんと歯を磨いている人でも、ここで紹介する方法を実践することで口臭を撃退しましょう。

唾液を出す手段を講じる

きちんと唾液が分泌されていると、口臭をかなり抑えることができます。

歯を磨くだけでも口の中を刺激して唾液の分泌を促すことができます。次に、よく噛んで食べることです。これは、口の周りの筋肉を刺激することで唾液分泌が衰えるのを防ぐことができます。

あとは、梅干やレモンのように酸っぱい食べ物を想像するだけでも唾液は分泌されますし、毎日3食きちんと食べることで空腹状態になるのを避けるだけでも唾液の状態が良くなって口臭対策として有効です。

それでも唾液の出が悪ければ、左右の頬を上下に擦る「唾液腺マッサージ」や、さらに手軽な方法では舌を左右に動かすだけでもマッサージ効果があるので、時間があるときに実践する習慣をつけておけば効果的です。

ストレスを溜めない

ストレスが溜まると唾液の分泌量が減少してしまいます。また、ストレスが溜まることでホルモンバランスが崩れ、病気の原因となる可能性もあります。

病気の中には口臭を悪化させる原因となるものもあるので、適度にストレスを発散させ、ストレスを溜め込まないようにしましょう。

舌をきれいにする

口臭は歯や歯茎、胃の中などから来ているイメージを持つ人が多いですが、実は口臭の原因の60%は「舌」にあるのです

そのため、舌をきれいにしておくことが口臭対策として有効であると言えます。歯ブラシで擦るのも十分に効果があるでしょうが、最近、店頭で歯ブラシなどを置いているコーナーで見かける「舌掃除専用クリーナー」を使うことが効果的です。

友人にも所有している人が何人かいますが、確かに口臭が気にならなくなったという意見を聞きます。歯磨きと同様に、毎日クリーナーで舌をきれいにすることをお勧めします。

虫歯は早めに治療を

歯磨きを怠る人はそれだけでも口臭がひどくなりますが、もっと口臭の原因となるのが「虫歯」や「歯周病」です。

このように、病気を原因とする口臭の悪化を「病的口臭」といい、もはや歯磨きでは改善しない口臭です。虫歯や歯周病が疑われるのであれば、早めに治療を開始することをお勧めします。

なお、病的口臭としては他にも「胃腸疾患」「糖尿病」「鼻疾患」などが挙げられ、これらも原因となる疾患を治療・回復しない限り口臭を抑えることはできなくなります。

お茶を飲む

緑茶や紅茶に含まれる「カテキン」には、口臭を抑える効果があります。また、殺菌作用があるため、口の中の虫歯菌を殺菌するのに役立ちます。

カテキンには抗酸化作用があり、これは「加齢臭」の対策としても有効です。余談ですが、加齢臭は口臭などの他の臭いと混ざることでその臭いを悪化させるので、口臭対策が加齢臭対策としても有効になるのです。

ヨーグルトを食べる(+α)

ヨーグルトには口の中の雑菌の繁殖を防ぐ効果があり、口臭対策として有効です。

では、+αの話をしましょう。

口臭対策として有効なヨーグルト、実は食べるだけが口臭対策に有効なのではないのです。

なんと、歯ブラシにヨーグルトをつけて歯磨きをすることで圧倒的に口臭を改善してくれるのです。

抵抗を感じる人も多いですが、実際にこれで口臭が改善されたという意見も多いのです。一度試してみてはいかがでしょう。

ビタミンCを摂取する

ビタミンCには、口臭の原因の一つである「歯周病」の対策として有効なのです。

歯周病によって発生した「歯周ポケット」に雑菌が繁殖し、ガスを発生させることで口臭の原因となります。

ビタミンCは歯周病菌によって破壊されたコラーゲン繊維の修復に効果を発揮してくれるのです。また、ビタミンCにも抗酸化作用があり、これも「加齢臭」の対策に有効であると言えます。

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