すっきりとした肌に!男の脱毛基礎知識

男性は女性よりも体毛が濃くなる傾向にあります。その処理方法はいくつか存在しますが、効果を最大限に重視するのであれば専門の「脱毛処理」を行うのが有効です。

最近では男性用の脱毛を受けられる機会も増えてきましたが、脱毛とは果たしてどのように行われるのか、そのメカニズムについて簡単に説明していきます。

「毛を抜くこと」と「脱毛」の違い

そもそもに毛なんて自分で抜いてしまえばお金がかからないだろうと思っている人はいないとは思いますが、一応ここで脱毛の意味について説明しておきます。

毛は抜いてしまったところで同じ毛穴からまた毛が生えてきます。そもそも毛が抜けたら二度と生えてこないのであれば私たちは全員ツルッパゲになってしまいます。

毛が抜けてしまっても毛穴には毛を作り出す「毛乳頭」が残っています。毛乳頭が正常に機能していれば、血液によって運ばれる栄養を元にしてまた毛を生やすことができます。

そのため、毛を抜いたところで二度とムダ毛に悩まされるということはなく、むしろ皮膚を傷つけることになるので肌トラブルの原因になります。

逆に考えれば、その毛乳頭が正常に機能していなければ毛は生えてこないということになります。つまり、お金を払って受ける脱毛とは「毛乳頭に正常に毛を生やせなくする処理」ということになるのです。

脱毛はどこで受けられる?

脱毛は基本的に専門家にお願いすることになるのですが、「脱毛」と言われて皆さんはどこを思い浮かべるでしょうか。

多くの人は「美容クリニック」と「脱毛サロン」を思い浮かべるのではないでしょうか。基本的には脱毛を受けたい人はこのどちらかのお世話になるのです。

お恥ずかしい話ですが、私の弟は両者が同じものであると勘違いしていたのです。実際には全くの別物なのですよ。

「クリニック」と「サロン」の違い

まず、「医療機関」と「サロン」という大きな違いがありまず。

そのため、可能な施術にも大きな違いがあるのですが、脱毛にあたっては基本的な概念はそこまで変わらないのです。

現在では脱毛のために用いられるのは「光」です。レーザー等を照射することで毛乳頭を破壊し、現状で生えている毛が抜け落ちたら少なくとも50年は毛が生えてこないというものです。

他にもいくつか脱毛の方法はありますが、現在では大手のクリニックや脱毛サロンではほとんどが光を利用した脱毛の施術を行っています。

ではクリニックとサロンで何が違うのかと言えば、その強さです

簡単に言えばクリニックで使用されている医療レーザーの方が出力が強く、脱毛サロンで使用されているフラッシュ脱毛の方が出力が弱いのです。

出力が強い分、クリニックでの脱毛の方が効果は強いです。効果が強い分、それを扱えるのは医師免許を持った人だけなのです。

脱毛サロンのフラッシュ脱毛では毛乳頭を完全に破壊するには至れず、ダメージを与えて正常に機能させなくして生えてくる毛を目立たなくさせる、言い換えれば「抑毛・制毛」という方がニュアンスとしては近いのです。

自分に適したのは?

では、脱毛サロンは眉唾物なのかといえばそうではありません。

クリニックにもデメリットはあるのです。簡単に言えばクリニックは脱毛の効果が強い分、1回あたりの施術の時間が比較的長いことと料金が高いというデメリットがあります。

脱毛サロンはその逆で、1回あたりの施術時間が短くて料金が安い代わりに、効果が比較的弱いため長期間通い続けなければならないというデメリットがあります。

これがどのような人に適しているか、それは各人のライフスタイルが大きく関わってきます。短期間で一気に脱毛を完了させたい人はクリニックでの脱毛が、まとまった時間が取れないので仕事帰りにちょっと、という人は脱毛サロンを利用するのが適しています。

また、「美しさ」を重視したいのであれば脱毛サロンが適していると言えます。

どちらでもムダ毛を目立たなくさせることはできますから、自分自身が脱毛に対してどのような願望を持っているか、どれくらい時間と費用をかけることができるのか、それを考慮して決めることが有効です。

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