あなたは大丈夫?免疫力を低下させる習慣まとめ

年齢とともに体力がなくなっていくというイメージを持つ人は多いでしょう。

体力にもいくつか基準がありますが、その中には病気に対抗する力である「免疫力」を含むと考えることができます。

免疫力も年齢とともに低下しますが、実は若い年齢であっても生活習慣によっては休息に免疫力が低下する恐れがあるのです。

今回は、免疫力を低下させてしまう生活習慣についてまとめてみましたので、もし自分の生活で当てはまるものがあれば改善してください。

動物性タンパク質の過剰摂取

タンパク質を摂取することは免疫力を向上させるのに必要なイメージが強いですが、これには落とし穴があるのです。

確かに免疫細胞も細胞である以上、その材料はタンパク質です。タンパク質をきっちり摂取することは細胞を健康に保つために必要なことなのですが、動物性タンパク質の場合はこれに少し付帯事項があるのです。

動物性タンパク質の過剰摂取は成長ホルモンを過剰に分泌させることになり、かえって老化を促進してしまう結果になるのです。

もちろん、動物性タンパク質そのものが悪者であるということはないのですが、毎日お肉ばかり食べるのが健康に良くないことは理解できるでしょう。食事はバランスが大切であるというのは、こういったところからも来ているのです。

ストレスを溜め込む

ストレスが健康に良くないというイメージは強いかと思いますが、免疫力の低下にも大きく関わってきます。

人間はストレスを感じると、それに対抗して神経系の細胞が免疫力を抑える物質を放出するのです。それもその内元に戻りますが、常にストレスを感じていれば常に免疫力は抑えられてしまいます。

年齢とともに相応の役職に付けばそれだけ責任も大きくなり、若い頃に比べてストレスも溜めやすくなるでしょう。

しかも、自由に使える時間も徐々に制限されていくでしょうから、ストレスを発散させる方法も限られ、お酒に走ってしまう人も多いのではないでしょうか。

筆者もお酒は大好きです。適度な飲酒は快感をもたらし、ストレスの発散にも貢献しますが、これが過剰になれば細胞のがん化を招き、免疫細胞の攻撃も追いつかなくなってしまいます。

ストレスの発散にお酒を頼ってしまうと、次第に酔いに対する耐性がつき、飲酒量も増えて免疫力を低下させる原因となってしまいます。

限られた時間内で、何か健康的な方法でストレスを発散させなければならないのです。

座る姿勢が長い

座ることがなぜ免疫力の低下につながるのか、それは代謝や血行を悪くすることで細胞に十分な栄養が行き届かなくなるからです。

若いうちは営業や現場での仕事で十分に体を動かすことが多いでしょうが、年齢とともにデスクワークが増える仕事は多いです。

それによって代謝や血行が悪くなり、免疫力も低下するのです。そして、座って働いているオフィスの空気が悪ければ最悪です。

最近では職場での禁煙や分煙が進んできているとは言え、未だに職場でも喫煙と副流煙の問題は完全になくなったとは言えません。

あちこち動き回る仕事であれば空気の状態も問題ないでしょうが、1日中デスクに座って仕事をしなければならない人にとっては地獄です。

夏と冬はクーラーとエアコンで快適な反面、換気がしにくいという欠点もあります。その点もオフィス内できちんと話し合い、空気の入れ替えを十分に行えるようにしましょう。

もしくは、座り続けるのを回避するために休憩を兼ねて外に出るのも良いでしょう。もちろん、仕事に差し支えない程度にですが。

睡眠不足と睡眠の質の悪化

十分な睡眠も免疫力にとって重要な意味を持ちます。免疫細胞が活発に働くのは睡眠中であることが分かっています。

つまり、睡眠時間が少ないと免疫細胞が十分に活性化せず、免疫力が低下してしまうのです。さらに、睡眠は深い眠りが望ましいです。

これにも飲酒が関わり、眠気を誘う効果はあれども次第にアルコールの分解とともに覚醒作用が働き、浅い眠りになったり夜中に目を覚ましてしまうこともあります。

睡眠不足はストレスを増加させてしまうため、様々な観点から免疫力に関わってくると言えます。夜はしっかりと眠り、体をしっかりと回復させることを心がけましょう。

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