疲れを吹きとばせ!疲労回復のコツ

いくら体を鍛えても、体を動かせばどうしても疲労を感じてしまいます。

体力の最大値が低下してしまっても、疲労回復を早めることで継続して体を動かし、疲労の蓄積を抑えることができます。

そこで、疲労回復に効果的な生活習慣についてまとめてみました。どれも簡単な方法なので、疲労に悩まされている人は実践してみてください。

ビタミンBを摂取する

ビタミンB自体にはエネルギーとなる働きはありませんが、栄養をエネルギーに変える働きがあります。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換させる作用があり、ビタミンB2には脂質分をエネルギーに変換させる働きがあります。

これらが不足することでエネルギーへの変換が滞り、疲れやすくなるのです。ビタミンB群は主に豚肉や魚介類に多く含まれています。

現代の食生活において食べられる機会が多く、不足しにくい栄養であると考えることもできますが、菜食主義者には少し縁遠い栄養でもあり、水溶性ビタミンなので調理で流れ出てしまう可能性が高いです。

溶け出した先の煮汁やスープにはビタミンが残っているので、具だくさんのスープやシチューは効率よく栄養を摂取することができます。

酵素を取り入れる

酵素は消化を助ける働きがあります。消化をスムーズに行うことで消化に必要なエネルギーを節約するだけでなく、きちんと消化することで食べたものから滞りなく栄養を取り込むことができます。

酵素は体内でも作り出されているのですが、年齢とともに酵素の生成量は減少し、不足した分は食物から摂取する必要があります。

酵素は野菜や果物に多く含まれていますが、熱に弱い性質があり、加熱調理によってその多くが失われてしまいます。

特に野菜から酵素を取り入れようと思うのならば生野菜のまま食べることが望ましいです。

最近では酵素の健康に対する効果に注目が集まり、ドリンクやサプリメントなどの健康食品として販売されているので、それらを利用することも選択肢の一つです。

お酢を食事に取り入れる

お酢に含まれるクエン酸は、疲労物質と言われる「乳酸」を分解する働きがあります。

また、アミノ酸はエネルギーの代謝を活発にする働きがあり、乳酸の発生を抑えることができます。お酢を食事に取り入れる方法はいくらでもあります。

酢の物を食べたり、お酢のドリンクでも手軽にお酢を取り入れることができます。

お酢以外でクエン酸を取り入れようと思うのならば、「柑橘類」「梅」「トマト」などの酸味のある食べ物がお勧めです。

質の良い睡眠をとる

寝ればとにかく回復すると思うかもしれませんが、睡眠はその「質」によって疲労が回復するかどうかが分かれます。

特に注意したいのが「アルコール」です。夜にお酒を飲む人は多いでしょう(昼間からお酒を飲むのも問題ですけれども)が、実はお酒を飲むと睡眠の質が落ちるのです。

筆者もお酒を飲むと眠たくなりますので、寝付けない時にはウイスキーを飲んでいました。多くの場合は心地よい眠りに誘われることでしょうが、眠り始めてから数時間後には交感神経の刺激や利尿作用などによって深い眠りを妨げ、夜中に目を覚ますことになってしまいます。

特に厄介なのがいわゆる「寝酒」を毎日のように飲んでいる人です。次第に体はアルコールに対して耐性が生まれ、少しの量では酔えなくなってしまいます。

すると飲酒量が増えるのですが、それだけ質の良い眠りは妨げられてしまいます。結果、睡眠によって十分な疲労回復が行えず、翌日まで披露を残してしまうことになるのです。

とは言え、お酒はなかなかやめられるものではありませんから、適度な飲酒を心がけることだけは忘れないようにしてください。

お風呂はシャワーでなく、浴槽にしっかりと浸かる

特に夏場はシャワーで入浴を済ませることも多いでしょう。しかし、入浴は疲労回復にとって重要であり、特に浴槽に浸かることも大切な意味があるのです。

お湯によって全身が温まり、血行が促進されて疲労の回復にも効果的です。それだけならシャワーでも同様の効果が得られるのではと思うかもしれませんが、浴槽に浸かることで実は全身に「水圧」がかかっているのです。

全身にかかっているため重みは感じませんが、実際に体は水圧を感じており、これがマッサージの役割を果たしているのです。

これによって血行の促進だけでなく、リンパの刺激によって老廃物の排出もスムーズになり、疲労回復がさらに促進されることになるのです。また、浮力によってリラックス効果があるのも見逃すことができません。

一人暮らしだと特にお湯を張るのも億劫に感じるかもしれませんが、しっかりと疲労回復をしたいのであればゆっくりと湯船に浸かることを心がけましょう。

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