勘弁して欲しい!蜂などの虫に刺されやすい人ってどんな人?

筆者の友人には、「俺って、夏とかによく虫に刺されて困るんだよね。同じ場所にいても、なぜか俺だけ刺されてみんな平気な顔してるし」という感じに、虫に刺されやすい体質の人がいるようです。

確かに虫が多い夏場には困る体質ですし、最近では虫を媒介とする伝染病の脅威をニュースで見かける機会が多かったのも事実です。

どうして人によって虫に刺されやすくなるのでしょうか?

虫に刺されやすい人を刺しやすい虫の種類

まず、「虫に刺される」という表現について、虫の種類によって様々なものがあります。

刺すという言葉で筆者がまず思い浮かべたのは「蜂」ですね。昔からどうしても苦手意識を払拭できないのです。次に思い浮かべるのは「蚊」などのように生きていくために動物に管を刺すタイプの虫ですね。

他には「毛虫」や「ムカデ」などが挙げられます。さて、虫に刺されやすい体質があるのだとすれば、蜂のように命を危険にさらす確立の高い危険性の高い虫からも刺されやすいということになるのですが、もしそうなら日常生活に支障をきたしますよね。

虫に刺されやすい体質の根本的な理由は後述しますが、その条件によって集まってくるのは「蚊」や「アブ」といった虫だけで、蜂やムカデのように刺されることで強い痛みや毒性を持つ危険な虫は寄ってきません。

もし、あなたや周囲の人で「よく蜂に刺されそうになるんだよ、体質かな?」なんて言っていたら、よほど運が悪いか、生活環境の近くに蜂の巣があるのでしょう。

体質は関係ありませんから、原因を冷静に分析しましょう。アナフィラキシーショックを起こせば致死性が高いですから、早急に対処したほうが身の為です。

蚊やアブを呼び寄せる原因とは?

虫に刺されやすい体質というのは、主に「蚊」「アブ」「ブヨ」といった虫に限定されます。

これらの虫は、人間の体温や呼吸によって排出している二酸化炭素を探知しているのです。つまり、虫に刺されやすい体質というのは、これらの虫に居場所を特定されやすい体温が高い、もしくは呼吸が多い人ということになるのです。

言い換えれば「新陳代謝が高い」ということになりますが、代謝を促進するのは健康的なイメージを持っているだけに、健康になるほど虫たちから魅力的に見られるのも、ちょっと皮肉な感じもしますね。

ただ、代謝が良い人だけが虫に刺されやすくなるわけではありません。要は「体温の高さ」と「二酸化炭素(呼吸)の多さ」が要因となるのですから、激しい運動の後やアルコールを飲んだあとは体温が急上昇し、息が荒くなりますので普段は虫に刺されにくい人でも虫に刺されやすくなる可能性があります。

もし、アウトドアなどで外にいる時にお酒を飲んでいたら、虫たちから見たら格好の餌のように見えるのかもしれませんね。

そのほかの要因

まず、体温に関する話では、服の色が深く関わってきます。皆さんも「黒」が熱を吸収しやすい色であることはご存知かと思いますが、黒い服を着ていると熱を吸収することで体温が上昇し、虫に探知されやすくなります。

夏場であれば白系の服を着ることが多いかと思いますが、黒い服を好んでいる人は注意が必要です。あと、「血液型の中には虫に刺されやすいものがある」という情報が流れていたかと思いますが、これははっきりとしていません。

一応、正式な研究がなされていたそうですが、複数の研究結果において別の血液型が結果として発表されていて、統一性がないのです。

一節には「O型」が蚊に刺されやすいという話もあるようですが、眉唾であるような感じがしてなりません。第一、O型の人が蚊に刺されやすいからといって、他の血液型に変えることなんて出来ません。

「対策したほうが良いかも」と思うに留まり、その根本的な対策の内容としては血液型は意味を持ちません。あまり気にすることはないでしょう。

何よりも虫に刺されやすい場所に行く際には肌を露出しないことですね。刺される肌が露出していなければ、刺されることはないのですから。

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