正しい食事ダイエットのすすめ

食事ダイエットはダイエットを行ったことがある人ならば誰もが一度は実践したことがあるというほどポピュラーなダイエット法です。

しかし、多くの実践者がいるのに対して、それほど成功率は高くないというのが実情です。

これは食事ダイエット自体に問題があるのではなく、そのやり方が正しくないという大きな問題が影響しているのです。

 

 

皆さんはダイエットに取り組む際にどんなダイエット法を選びますか?

おそらく大半の人が食事ダイエットに頼るのではないでしょうか。

食事ダイエットにはいろいろな方法があるだけでなく、毎日を忙しく忙しく過ごす現代人にとって、わざわざダイエットのために時間を割かなくてもいいという大きなメリットがあるので、多くの人が食事ダイエットを選ぶのも当然のことでしょう。

 

しかし、この食事ダイエットの成功率は驚くほど低いのです

実のところダイエットの成功率自体も高くないので、食事ダイエットが特に成功率が低いとも言い切れないのですが、どちらにしても食事ダイエットの成功率が高くないことに間違いはないのです。

 

それではなぜ食事ダイエットの成功率は低いのでしょうか?

それは単に行う食事ダイエットの方法が間違っているからに他ありません。

 

多くの人が正しい商事ダイエットを理解せず、単に摂取カロリーを減らせばいいと考えてダイエットに臨むために、思ったような成果を得ることができないのです。

それでは食事ダイエットを成功するためにも、正しい食事ダイエットを行う際に最も重要となってくる2点を説明していくことにしましょう。

 

摂取カロリーを減らしすぎると逆に体重は減らなくなる

食事ダイエットにおいて皆さんが期待するのは短期間でのダイエット結果です。

ですから、中には過激な食事制限を行う人も少なくないようですが、これは却ってダイエットの妨げになることが多いのでおススメはできません。

 

人間の体には平常の状態、つまり健康に過ごしている状態を保とうという機能が携わっています。

ですから急に体重の減少が起こると、元に戻そうと体重を減らさないようにする機能が働くこととなるのです。

栄養の吸収率が向上して脂肪が溜まりやすくなり、体内に蓄積したエネルギーを使用せずに済むように代謝機能を低下させるのです。

 

そうなると、減らした食事からも多くの脂肪が蓄積されることとなり、また代謝機能が落ちるので思うような脂肪燃焼もできなくなるというわけです。

ダイエットを行えば誰もが経験する停滞期がこれに当たります。

 

この状態では、いくら食事を減らそうともなかなか体重は減らず、思ったようなダイエット効果が得られなくなってしまいます。

ですからダイエットを行う際には、急激な体重減をともなう食事制限はNGです。

摂取カロリーは自分の年齢の必要カロリー数の20パーセント減くらいを目安にして、3ヶ月くらいを目処に行うようにしましょう。

 

減らす栄養素が間違っている

食事ダイエットを行う際に、多くの人が気にするのが炭水化物の摂取量です。

どうしてそうなったかは謎ですが、炭水化物さえ抜けば大きなダイエット効果が出るという風潮が強い傾向があります。

 

しかしこれは大間違いなのです。

最初に気をつけなければならないのは、炭水化物ではなく脂質です。

脂質1g当たりのカロリー数は9kcalなのですが、実はこのカロリー数はなんと炭水化物の約2倍に当たります。

ですから食事ダイエットで一番最初に心がけなければならないのは、炭水化物ではなく脂質の摂取量を減らすという点なのです。

 

これはダイエットの基本中の基本とも言われることなのですが、意外と知らない人が多く、実践していない人が多いのです。

食事の摂取カロリーを考える場合、まず最初にするのは揚げ物などの脂質が高いものは食べないようにして、脂質の多い食事を控えるようにすることです。

従来の食事から脂質をカットするだけで、大抵の場合、500kcal/日以上のカロリーカットを実現することも可能です。

まずは脂質を減らして状態を見ながら、体重の減少幅が少なくなった時に炭水化物をカットするのが正しい食事ダイエットのやり方なのです。

 

しかし、いくらカットするといっても脂質は体には必要な栄養素です。

ですから、脂質が不足してしまわないように必要最低限の脂質の摂取は必要となってきます。

蓄積しにくく、体脂肪減少効果のある脂肪酸を多く含む魚の脂肪を積極的に摂取するようにしましょう。

これならば脂質をカットしつつも、脂質不足になることも避けることができ、脂肪燃焼という嬉しいおまけまで付いてきます。

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