男性に向いているダイエットとは?

男性は年齢を重ねるごとに脂肪がつきやすくなる傾向が強く、中高年期になると生活習慣病が疑われるような体型となっていることも珍しい話ではありません。

しかし男性がこうなるには理由があるのです。ですからその理由をチャンと理解して、対策を取ってやれば再び元の体型を手にすることも夢ではありません。

 

 

男性に向いているダイエットとは?

中高年期に差し掛かると、男女とも肥満体型となるのは仕方のないことですが、特に男性の場合はその肥満傾向が顕著に現れるようになってきます。

お腹の周りにはでっぷりと脂肪が付き、お腹がベルトの上に乗っかっているという人も珍しくありません。

男性は30歳を過ぎたくらいから消費エネルギーが低下してくるとも言われており、これが肥満を引き起こす一番の原因だとも言われています。

 

 

男性は女性よりも体が筋肉質であるという傾向があります。

ですから、女性よりも基礎代謝力が高いという特徴があるのですが、年齢を重ねるごとに運動する機会が減ってしまい、20代の頃までは維持できていた筋肉が次第と落ちてしまいます。

そうなると当然のごとく基礎代謝力は落ちてしまいます。

 

 

しかし、基礎代謝力が落ちても急に食事量が減るわけではありませんから、消費エネルギーがへっても食事量は同じままという状態が続くため、過剰摂取となってしまって肥満に繋がってしまうのです。

ですから、男性に向いているダイエットを考えるならば、消費エネルギーの低下を食い止めるためにも、筋肉量を増やすなど、消費エネルギーを増加させてやる工夫が必要不可欠となってくるのです。

 

 

消費エネルギーを増やすためには

それでは消費エネルギーを増やすにはどうすればいいのでしょうか?

これはいわば、従来の消費エネルギーが減ったのならば、食事量を減らせばいいというダイエットとは異なる考え方とも言えます。

しかし、食事量を減らすよりも、現在の食事量に見合った体を維持する方が健康には大きなメリットがありますし、いつまでも若々しい状態をキープするという嬉しいメリットまで出てきます。

 

近年は、アンチエイジングという考え方が女性だけでなく、男性の間でも浸透しつつあるので、男性にはぜひ参考にしてもらいたい新しいダイエットの考え方とも言えるでしょう。

最も最初に手をつけて欲しいのが、落ちてしまった筋肉量の回復です。

基礎代謝によるエネルギー消費は、1日に人間が消費するエネルギー総量の約80パーセントを占めています。

 

そして基礎代謝によるエネルギー消費の80パーセントが筋肉によるものなのです。

 

ですから、筋肉量がアップすれば、それだけ基礎代謝力が上がり、消費するエネルギー総量も自ずと上がってくると言うわけです。

筋肉量を上げる方法といえば、やはり筋力トレーニングが挙げられます。

 

ダイエット時に重要とされるのはウォーキングやマラソンなど脂肪燃焼効果のある有酸素運動ですが、有酸素運動には筋肉を大きくする効果はありません。

ですから、有酸素運動よりも筋肉量を上げることを目的とした筋力トレーニングが効果的です。

筋肉がつけばハリのある引き締まった見た目となり、アンチエイジング効果も発揮できるので、一挙両得な方法というわけです。

 

 

良質なたんぱく質の摂取を心がけよう

 

また筋肉を大きくするには筋力トレーニングだけやるだけでは効果はありません。

 

筋肉を作り上げる原料が必要となってくるのです。

 

その原料がたんぱく質です。

 

 

良質なたんぱく質中心の食生活を心がけることによって、良質な筋肉が作られやすくなります。

 

たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の2種類に分けられるのですが、筋肉を大きくする場合は吸収率のいい動物性たんぱく質がおススメです。

 

ダイエット時には吸収率の低い植物性たんぱく質が推奨されることが多いのですが、今回は筋肉を大きくするという目的があるので、動物性たんぱく質の方がおススメなのです。

 

 

しかし、動物性たんぱく質といっても良質なものを選び、摂り過ぎないように注意する必要があります。

 

脂肪分が少なく効率的にたんぱく質を吸収できるものとしておススメなのが卵やとり胸肉です。

 

特に卵は体で作れない必須アミノ酸全てを含んでいる上、この必須アミノ酸は筋肉の回復や筋肉痛の軽減、筋肉の再生・修復にも一役買っているので、筋肉を大きくするにはもってこいの食材なのです。

 

たんぱく質中心の食事といっても、摂り過ぎは肥満を進行させるだけですから、くれぐれも摂取量には注意を払うようにしてくださいね。

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