最近流行りの断食にはどんなダイエット効果があるの?

最近は断食を取り入れたファスティングダイエットを行っている人が多いようですが、基本的にはあまりおススメのダイエット法と言えないのが実情です。

しかし、断食はやり方さえ間違わなければ、ダイエットに大きな効果を及ぼすメリットを手に入れることもできるのです。

 

最近流行りの断食にはどんなダイエット効果があるの?

最近断食によるファスティングダイエットなるものが流行っているようですが、断食にはどんな効果があるのでしょうか?

断食や急激なダイエットはリバウンドなどのさまざまな弊害が起こるために、基本的にはあまりおススメなダイエット方法ではありません。

 

しかし、、昔の修行僧のように何週間にも渡る苦行のような断食ではなく、2、3日くらいの短期間の断食は却って体にいい影響を与えることとなり、その後のダイエットも楽なる場合もあるのです。

それでは短期間での断食にはどのような効果があるのかを詳しく説明していくことにしましょう。

 

断食によってもたらされる効果とは?

断食には、下記のような効果があると言われています。

 

デトックス効果

乱れた食生活は肝臓の解毒システムを疲弊させて、この機能自体を低下させてしまいます。

解毒システムが低下すると食事や生活環境からから体内に侵入した食品添加物や薬品、貴金属などの有害物質の排除が行われずに体内脂肪に蓄積されるようになります。

しかし、断食によってエネルギーとして脂肪が燃焼されることで、これら有害物質の排除が行われ、デトックス効果が生まれます。

 

脂肪燃焼

食事によるカロリー摂取がないので、生命活動に必要なエネルギーとして脂肪が利用されるようになるので、脂肪燃焼が起こり、ダイエット効果を発揮します。

また脂肪燃焼は脳内のα派の発生を促すので、心が安らぎ集中力が高くなります。

 

疲弊した内蔵の回復

過食や飲酒は胃腸や肝臓、膵臓、腎臓などの内臓器官を常にフル稼働させる状態となっているので、機能低下を引き起こしてしまいます。

しかし、断食によってこれら内臓器官は休息を得ることができるので、機能回復が望めるだけでなく、常時これら内臓器官を稼働させるために利用されているエネルギーが各細胞組織の修復や再生に利用されるようになるので、体の各機能の回復が望めます。

 

腸内環境のリセット

断食によって腸は急速状態に入るだけでなく、排泄機能が向上するので、それまで溜まっていた老廃物がキレイに体外に排出され、腸の消化・吸収機能が正常化します。

また、腸内環境は3日以上食べ物が入ってこない場合、リセットされるという性質を持つので、善玉菌が増えて良好な腸内環境へと変化します。

 

免疫力の向上

食べ物の消化のために利用されていたエネルギーが免疫系組織の活動に回されるだけでなく、腸内環境が正常化されると免疫力の担い手巴割れている血液中の白血球が活性化するので、大幅な免疫力が向上が望めます。

以上のように、断食効果にはダイエットには直接関係ないものも含まれていますが、この中でダイエットに大きな影響を与えると考えられるのが、疲弊した内蔵の回復と腸内環境のリセットです。

 

どうしても脂肪燃焼という効果に目が行きそうになりますが、短期間での脂肪減少は太りやすい体質へと変化させるだけでなく、リバウンドも起こりやすいので長期的に見るとあまり特記した効果とは言えません。

しかし、疲弊した内蔵の回復と腸内環境のリセットは、太りやすくなった体質を痩せやすい体質へと改善する要素となるので、ダイエットを考える上で断食における最も注目すべき効果だと言えるでしょう。

 

ダイエットには挑戦しているものの、日頃身に付いた乱れた生活習慣によって太りやすくなった体質が邪魔となって、思ったようなダイエット効果が得られないということはよくある話です。

これは消化排泄器官の低下が引き金となって、各内臓器官に負担がかかるようになるのが原因です。

ですから、それを全て改善できるこの2つの断食効果はダイエットにおいて大きな効果を生み出すこととなるのです。

 

冒頭にも申しましたが、断食といっても最長3日までの短期のものでないと、メリットよりもデメリットの方が大きくなってしまいます。

ですから、断食は痩せることを目的とするのではなく、それまでの生活習慣によって太りやすくなっていた体質を正常化するために行うというのが一番おススメな断食のやり方です。

まずは3日位の断食を行ってから、通常のダイエットを始めるというのが最もおススメのダイエット法と言えるでしょうね。

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